2013年度中に新たに契約された火災保険のうち、地震保険を付帯した割合が58.1%となり2012年度の56.5%より1.6%増えました。2003年以降毎年付帯率は増加しており、70%を超え県は宮城県、高知県、宮崎県、徳島県、鹿児島県、岐阜県、愛知県の7県でした。
全国1位は宮城県の85.2%で昨年度の83.5%より1.7%伸びています。
広島県も上記の県よりは安全ですが、いつ何が起こるかわからないので地震保険に加入をお勧めします。
また、地震保険医は色々な割引もあります。
割引一覧:免震建築物割引・耐震等級割引・耐震診断割引・建築年割引
よく使われるのは建築年割引で1981年6月1日以降に新築された建物であることを証明できる書類などあれば10%割引できます。